旭商事株式会社: 鳥インフルエンザ拡大防止対応マニュアル
【拡大防止対応策】
1. 衛生管理の徹底(他からの汚染防止)
  ・鶏舎: 換気、床面の交換、空舎期間の洗浄・消毒
  ・家禽: 密飼・異常の早期発見
  ・人  : 鶏舎内立ち入り時の汚染防止(原則部外者の立ち入り禁止)
  ・車両: 敷地内立ち入り車両の管理(車両制限、消毒など)
  ・器具: 使用前の消毒など
 
2. 各鶏舎での監視体制強化(患蓄の早期発見)
  ・家禽死亡率の上昇の有無
   1日あたり死亡率が0.5%(各ロット当たり)を超えた場合
   0.5%未満の死亡率であっても、異常鶏が発見された場合
   家畜保険衛生所へ連絡、出荷の一時見合わせ
 
  ・産卵率の低下の有無
   ※管理者は飼育日誌等の記録帳票で定期的(巡回時)に確認し、異常の早期発見
 
3. モニタリング検査の実施(検査による確認検証)
   ※1日の死亡率が0.5%を越えた場合、及び異常斃死鶏発見時
   (家畜保険衛生所等のモニタリング例)
   (1)検査対象  :1農場/都道府県
   (2)農場内抽出 :10羽/農場
   (3)検査頻度  :1回/月
   (4)検査週齢  :6週齢以上
   (5)検査材料  :気管スワブ及びクロアカスワブ(ウィルス分離用) 血清(抗体検査用)
 
4. 連絡体制の整備
   モニタリング検査を実施するに至った場合は特に連絡を密にし、出荷制限や販売中止などの判断を検討する
 
食品としての鶏肉や鶏卵を食べることによって人が感染をした例はありません